これはヘッドサポートと美身の背当て で元来は柔軟体の
脊柱を望ましいS字体型に保持する様子を図示しています。
この体型で一生を終える為の知恵が、軟水でカルシュウム
不足で、椅子の文化の乏しい日本に必要な事でしょう。
頭の重さは20kgも有ります。小さな頚骨の形状は、
上下の骨を前に 後に滑らし 顔を上下に動かす構造に
成っていますから、頚骨が曲がり顎が前に出た老人は
よく見かけます。すると骨が細いだけに神経管が狭く
なり色々な不都合が発生するのでしょう。
S1とS2の間にタオル等を丸め厚くして、頚骨と胸骨の
境あたりの不自然に曲がった下に敷いては如何ですか?
私中3の時 同様の方法で、背曲がりを矯正しました。
椅子に座った時には、この角度(20°)以上傾けないと
頚骨を前屈させようとする力が働き、ヘッドサポートが
可愛そうです。
背当ての短い座椅子に、美身の背当てを2個使い愛用して
います。前の愛用椅子はそれの必要な人に分けて上げ
ました。
これは30°に傾けた時、ヘッドサポートが人間の背骨の
弱点をカバー出来る事を説明する図面です。走行中の
車に関しては、視界、操作上もこの角度が,望ましいと
おっしゃる有名整形外科医の先生と意見が一致した為
何度か紹介しています。
この小さな背当ては背中に、バンドで取りておくと、
何処に腰掛けても、美身の背当てが背骨を守ってくれる
というアイデアです。
このレベルまで傾斜させて、居眠っていれば、疲れも
取れて、美身に近ずくかもしれません。
身長が全く縮んで居ないのが、唯一の自慢の中期高齢者
です。
昼から母子家庭優先グループハウスの設立の相談に
に西区役所に行くよていです。
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